メタセコイア並木

こんにちは。

ここ最近、毎月1本は記事を書いていたのに、11月は忘れてしまい、少しショックを受けているSです。

今回は滋賀県の高島市にあるメタセコイア並木に行ってきたので、記事にしてみます。と言っても行ったのは11月だったんですけどね(~~)

メタセコイアの木が道に沿って綺麗に並んでいる

マキノピックランドを縦貫する町道沢牧野線と同様に続く県道小荒路牧野沢線には、延長2.4kmにわたってメタセコイアが約500本植えられ、遠景となる野坂山地の山々とも調和し、マキノ高原へのアプローチ道として高原らしい景観を形成しています。
この並木は、昭和56年に学童農園「マキノ土に学ぶ里」整備事業の一環としてマキノ町果樹生産組合が植えたのが始まりですが、組合関係者をはじめとする地域の人々の手により慈しまれ、育まれて、その後さらに県道も協調して植栽され、延長が伸ばされたことから、現在のこの雄大な姿となったものです。メタセコイアは、中国原産、スギ科メタセコイア属の落葉高木で、和名はアケボノスギ。最大樹高が115mにも及ぶといわれるセコイアにその姿が似ていることから、メタ(変形した)セコイアと名づけられています。春の芽吹き・新緑、夏の深緑、秋の紅葉、冬の裸樹・雪花と四季折々に訪れる人々を魅了します。平成6年、読売新聞社の「新・日本の街路樹百景」に選定され、衆目を集めるに至っています。

メタセコイア並木 | びわ湖高島観光ガイド

こちらの紹介文が完璧すぎたので、引用させてもらいました。

あと付け加えるなら、メタセコイアは針葉樹でありながら紅葉、落葉する珍しい木である、ということでしょうか。

元々は化石で発掘されて、その後に中国で生きて生えていたのが見つかったことから生きた化石ともよばれているらしいですよ。

今回写真を大量に撮ったのですが、ぜひ皆さんにも足を運んでもらいたいので、掲載は少なめにしておきました。

現在の紅葉、落葉具合は こちら のサイトに掲載されているので、行く前に是非一度確認を。今シーズンの紅葉はまだ間に合いそうですよ!

また、雪が積もったら、それはそれで綺麗だそうで、気が向けばまた行ってみようかなと思ってます。

以上です!

~おまけ~

びわ湖バレイにも行ってきました。

少し、というか結構モヤがかかっていて残念でした……。

ではでは。

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