旧海軍軍港めぐり Part 1 東京港晴海ふ頭編

この記事は元々「旧海軍軍港めぐり Part0.1 東京港晴海ふ頭編」として公開されていたものです。連番を振りなおしたため、タイトルを変更しています。

こんにちは。
(やっぱりと言うべきか)前回の更新からかなり経ってしまいました。すみません……。

今日は前回お伝えした通り、シリーズ「旧海軍軍港めぐり」の Part 1 として横須賀での出来事を書いていきたいと思います!と思っていたのですが、その前日に東京湾の晴海ふ頭でとあるイベント(?)があって行ってきたので、そちらを先に書いておくことにしました。いきなり寄り道です。

そのイベントとは……

英海軍のフリゲート艦 Montrose(モントローズ)
海上自衛隊の護衛艦むらさめ

イギリス海軍のフリゲート艦のモントローズと日本の海上自衛隊の護衛艦むらさめの一般公開です。

どうしてイギリスから?と思ってらっしゃるかもしれませんが(僕も思っていましたが)、どうやら北朝鮮の瀬取りの監視のためにいらっしゃったようです。(※こちらの記事を参照)

午前中は横浜で用事があったので、昼からの1時間ちょっとのみの見学となってしまったのですが、そんな時間でもまだ多くの人が列に並んでいました。

船に乗っても列はなかなか進まなかった

艦内(厳密には内部には入っていないので艦上??)は当然ながら英語だらけ。アメリカ海軍もそんなもんなんでしょうか。

注意書き いかにも艦船らしい

よくよく考えたら、まだアメリカ海軍の艦船の一般公開には行ったことがなかったので、モントローズが初めて乗った外国籍の艦船になりました。

ちなみに海上自衛隊の艦船は当然ながら注意書きは日本語で書かれています。

これは自衛隊員でなくとも覚えておいたほうが良さそう

ぜひ参考に。

2隻とも船の後部にヘリを格納しておけるスペースがあるのですが、そちらも少し。

モントローズのヘリ格納庫
むらさめのヘリ格納庫

むらさめの方が少し広く感じましたが、ヘリが載ってなかったからでしょうか。

そんな感じで堪能してきました。ここから先は写真と少しのコメントのみとなりますので、気が向いた方はゆっくりご覧ください。

ではでは。

あまり大きなイメージはないけど、人がいるとその大きさがよくわかる (ここからむらさめ)
水上発射管 魚雷はここから発射される
VLS ミサイルの類はここから発射される これが結構大きい
真正面から
立ち入ることのできない少し薄暗い通路
格納庫の中から
ここからモントローズ なかなかなびいてくれないユニオンジャック
緊急脱出口?
銃器類も展示されていた これは実物…よな…
横の通路
このスペースにヘリは着艦する
あっと言う間に出口(降り口)
最後に前からモントローズ
横からむらさめ

終わり。次は横須賀書く。絶対。

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